今年は9月下旬になっても暑かったですが、栃木ではさすがに 朝夕冷えてきました。昼間はセミが鳴き、夜は鈴虫が鳴くとい う変な現象です。 トンボを食べているカマキリ発見。あわれトンボは頭から食べら れていました。ところが、このカマキリもなぜか死んでいます。 彼女?に何があったのか? 家内曰く、「好物を食べながら死ぬなんて最高に幸せ」。 夜になると、まだ灯りを求めていろいろな虫が飛んできます。 でも昔に比べたら本当に少なくなりました。これは・・・バッタ? 家内が切ったキンモクセイの花に巨大な二匹の蛾が。家内の 悲鳴が響きました。 その巨大な蛾。もう都会では見られないでしょう。 キンモクセイ 私が一番好きな香りの花。こんなに巨大になり香りも濃厚です。 ボケの実 バラ科というだけあって、とげがあります。 椿の実 絞ったらどれだけ椿油が採れるかな。 栗 学生の頃友人たちが遊びに来て、栗の木に登って徹底的に栗 を採ったら、翌年に枯れてしまいました。でも、栗の木はまだ沢 山あります。大量に地面に落ちていて、そこを通る時はまるで 地雷原を歩くよう。栗はめんどくさいのであまり食べませんが、 家内はマロンクリームを作って近所に配っています。 南天とはちょっと違うようなそっくりさん 毎回言ってますが、年をとるごとに自然の素晴らしさを再認識 します。 ]]>