先日、山口県で製塩業を営む百姓庵の井上夫妻が栃木の実家に
いらっしゃいました。井上氏の奥様と長男の嫁が友人で、わざ
わざ山口県から来て頂きました。
井上氏は良質の自然の塩を求めて全国を周り、良質の海水が摂
れる現在の場所で初められました。油谷湾の海水から塩を抽出
しているそうですが、海水の味も成分も場所によって異なり、
山から川で運ばれる植物や鉱物のミネラルで決まるそうです。
海水のしょっぱさもその成分によって創られるのだとか。
日本海の海と聞くと、暗くて黒い海のイメージでしたが、地元
海の写真を見せて頂くと、まるでハワイか沖縄の海のように
きれいで、いままでの見識が変わりました。
製法もこだわって、立体式塩田装置で2週間かけて濃縮し、更
に独自製法で4日間かけて煮詰め、豊富なミネラルとそのバランス
にこだわっているそうです。
たしかに頂いた塩は旨味があり、いままで味わった市販の塩と
は全く違いました。

氏は最近の減塩ブームに危機感を覚えているそうです。
身体に悪影響を与えるのは塩の成分のNaClであり、それが各種
ミネラルを含む「海水から造られた塩」とイコールではないと
言います。とくに海水の塩には、日本人に不足しがちなマグネ
シュウムが豊富に含まれているのだとか。
マグネシュウム不足によって自律神経が不安定になるそうで、
その点で当社のコンセプトと合致し、書院で当社の社長(私の
長男)とインスタライブをすることになりました。当日は両者
共に夫婦で出演しライブを行いました。
テーマは「命」についてで、弊社社長からは最近子供にも大人
にも増えている未病について。井上代表は人間の起源である海
からの贈り物の「塩」についてを語り合いました。とくに井上
氏は塩の大切さを全国で講演され、誤った減塩についてのお話
は興味深いものでした。
60分という長いトークですが、もしご興味があればご視聴下さい。
なお、はじめの部分がお見苦しい点はご容赦下さい。

