先日、孫たち(長男の子供二人)から手作りの誕生日プレゼントを
もらいました。
数日前から何かこそこそ作っていたので、もしかしたら?と思って
いましたが。
孫娘からは、いろいろな詰合せセット。刀はお兄ちゃんの真似
ですが、器用にさっさと作ります。

男の子の孫からは、手作りの刀をもらいました。
彼が戦国時代にかぶれてる話は以前しましたが、あれからさらに
進化し、段ボールで鎧兜を作ったり、刀や槍を作ったり。

最初作った刀はボール紙のフニャフニャでしたが、YouTubeで作り
方を見て心棒を入れることを覚え、ママの植木用の棒をもらって
使ったようです。
いままではプレゼントを渡すまでは秘密にしてましたが、今回は力
が入っていたらしく、聞いてもいないのに「ジージの誕生日プレゼント
に刀を造っている」と自白しました。
でも、なかなか思うようにいかないようで、「間に合わない!!」と
嘆くので「間に合わなくても大丈夫」となだめる方が大変でした。
そして先日の夜遅く、「出来た!」と言って、目を輝かせながら持っ
てきました。指を見ると銀色。急いで銀色に塗ったのでしょう。
あとでママに聞くと、失敗して何度もやり直したいらしいです。その
経験が大事です。

神棚に奉納?すると、妻が孫に「ジージが死んだとき、守り刀とし
て胸の上に置くと言ってました。どんな刀より悪霊から守ってくれる
ことでしょう。
孫曰く、いつか本物の刀を作りたいと。将来の夢は刀鍛冶?