スキー 昔と今

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昔は当然道具も悪く、私が高校の頃はスキー板は 木でできており、靴は皮製でした。 特にスキー靴は難物で、半日滑れば水分を吸って 足はぐしょぐしょ。家に帰ってうっかり手入れを忘れよう ものなら、翌年靴を出した時にはイナバウアーのように 反り返って、板にはまらなくなってしまいます。 大学生時代は、スキー人気の絶頂期で、スキーに 行くのも大変でした。 電車の指定席はなかなか取れず、宅急便がなかった ので、重いスキーと重いバックを持ってホームで1時間 前から並ぶこともありました。それでも座れずに、長野 まで3時間近く立って行ったこともあります。 だからといって車で行くと、まだ高速ができない頃は 6時間以上もかかり、関越高速ができても練馬の 入口から苗場まで渋滞するほどの混み具合。 ゲレンデには人が溢れ、遅い一人乗りのリフトしかない 時代ですから、土日のリフトの1時間待ちはあたりまえ でした。 そんな時代に比べれば、今は長野まで新幹線で 1時間半。スキー人気の下降からか、電車が取れない こともありません。スキー板と荷物を宅急便で送れば、 会社が終わってからでも手ぶらで行けます。 ゲレンデも土日でもそんなに混むことはなく、リフトも 高速でスイスイ乗れます。 そんな便利な時代になりましたが、反比例するように 残念ながらこちらの体力が持たなくなりました。 ]]>

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