ところが・・・意外な後日談が。
翌週工場に行って、みんなに携帯をなくした話をする
と、「赤い携帯ですか?」と。えっ!何で知ってる?
「この前工場の玄関前に置いてあったので、○○さん
が駅前の交番に届けましたよ」。え・えっ!???
詳しく聞くと、置いてあったのは見つけづらい場所で、
家内が落とした5日後に工場の人が発見。誰かが
拾って置いてくれたのでしょうが、発見するのが遅か
った。工場で落とした話をしなかったので、誰のかわ
からず交番に届けたのだそうです。
謎はこれで解けました。
取得物の書類を書くのに40分もかかったそうで申し訳
ない。関係各所にもご迷惑をかけました。そしてやっ
ぱり地元の人は親切でした。少しでも疑ってスイマセン。
こうして数奇な運命の携帯は無事に戻ってきました。
でも、新しい携帯を買っちゃったので、結局ドコモ行き
となりました。
戦争に行って行方不明になり、やっと帰ってきたら妻
は再婚していた・・・という感じです。
親切な人 → 工場 → 社員 → 交番 → さくら警察 → 私 → 家内 → ドコモ(返却)
しかし、いまはなんでも電話で出来る時代なんですね。
今回電話で出来ると学んだことは、
○GPSで携帯の場所の特定(スイッチが入っていた場合)
○SDカードの内容の消去(スイッチが入っていた場合)
○警察への紛失届
○電話会社から代わりの新しい携帯を発送してもらう
(保険に加入してた場合)
便利な時代です。
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