まあ、親御さんにわかってもらえれば・・・同じ内容の コピーを渡してるので、あとで説明してもらいましょう。 気を取り直して、その後宇津救命丸の話をしました。 場所を移し、外の誠意軒、薬師堂を案内。率先してついて くる子、お母さんと一緒に来る子とさまざまです。 最後に史料館を案内。ここは狭いので、お子さんだけとし ました。すると、いままでおとなしかった子供たちが話し かけて来たり質問したりといきいきしてきました。 やっぱり父兄の前だとおとなしいのか、次回やるときは 子供だけにした方がいいのかな。 おかしかったのは、「扉を開けると目が潰れる」と言い伝 えのあるひな人形を特別に見せてあげると言ったとき、 あわてて目をつぶる子、後ろを向いてしまう子がいたこと。 まだまだ純粋でいいですね。 その後、子供たちがアンケートを書いている間、親御さん たちも史料館を案内しました。 「来年はもう少し優しく説明しよう」と反省しつつ、今年 のこども大学は無事に終わりました。 お盆中はブログお休みします。]]>