シェーバーが剃れなくなってきたので、家電量販店に替刃のユニットを買いにいき ました。型番を言って調べてもらうと、5300円とのこと。結構高いんですねー。 すると店員さんが、同じメーカーのシェーバーが、お買い得の5800円であると言い ます。ひげはそんなに濃くないので、それに決まり ! ちなみにその替刃の値段を聞くと、同じく5300円とのこと。えっ?? メーカーは、アフターサービスで替刃を用意したはずですが、本体と替刃がほぼ同 じ値段では、みんな新品を買うでしょう。そういえば、以前植木用のバリカンを買っ たとき、スペアのバッテリーも買おうとしたら、本体は7800円なのにで、バッテリー が一万円 ! そんな馬鹿な・・・です。いかに商品が安く売られてるかがわかります。 ホットプレートのコードが行方不明になり、コードだけ買おうということになりました (コードがなくなるなんて、ふつうありえないですが・・・)。メーカーに値段を聞いた ら、コードは4200円とのこと。たしか本体は6000円ぐらいで買ったはず。結局、コード を買うのはやめて、もったいないですが本体ごと新しいのを買いました。 それにしても、いったいコードはどこにいったのか? 卓上コンロが壊れたので、自宅のそばの量販店で、安いのを買いました。 二回ぐらい使ったあと、陶板で焼肉をしていたらガスがストップ。だから安物は… 食事を中断し、買った店に持っていきました。担当者は、よく確認もせず、新しい コンロに換えてくれました。 そのコンロでさっそく焼肉の続き。すると、しばらくしてまたガスがストップ。 二度も続けば、いくらなんでもおかしい。ふとテーブルの上を見ると、前のガスコ ンロの説明書があります。返すときに入れるのを忘れたのですが、念のため説明 を読んでみると「熱でコンロが熱くなると、安全弁が働き…」 なにー!!。 そうか!ガスコンロなんて何年ぶりかに買ったから、安全対策も進化してたんだ。 お店とメーカーに申し訳ないことをしました。 説明書を見ながら、コンロのカバーを開けて安全弁のコックを探すと・・・な・ない! なんで? 新しく換えてもらった方の説明書と比べてみると、なんと型版が違う !! このコンロは簡易型で安全弁のコックがなく、冷めると自動的にガスが出るそう。 新品に替えてくれたのはいいけれど、間違って安い方を渡されたのです。 説明書を読まなかった私が悪いのですが、お店の人も商品知識がなかったんで すね。でも、また文句を言いには行けないし・・・ 一番迷惑したのは、メーカーでした。 ]]>