最近の車は、脱炭素時代としてガソリンからハイブリッド、そして電気
自動車へと変わりつつあります。そして、より安全に、より自 動化へと。 私が子供の頃の交通図鑑には、21世紀には車のタイヤは無くなり浮遊
して走るという未来図がありました。まだまだそこまでには至ってませ
んが、当時から比べたら格段 の進歩です。
自動車へと変わりつつあります。そして、より安全に、より自
して走るという未来図がありました。まだまだそこまでには至ってませ
んが、当時から比べたら格段
タイヤはないけど、車のデザインが当時のままというのがおかしいです。
小学生の時に買ってもらった交通図鑑。夏休みの宿題用に母が買いました。 自動運転は日々進化しています。昔のSF映画ではロボットが車を運転
していましたが、いまや車自体がAI化されてきています。当時の発想に
は無かったのでしょう。 アクセルを急に踏んでも急加速しなかったり、低速限定ですが障害物が
あると止まったり。また、任意で数値を設定すると、自動でスピ
車間距離を保ち、仮にハンドルから手を離しても車線の真ん中を維持し、
ウインカーを出すとレーンチェンジもしてくれます(車がいるとやらない)。 でも、まだ信用できない。気を使ってかえって疲れそうです。
それに、運転が好きな人にとっては自動
後ろからピーピー、ブーブーと大きな警報音が鳴るのでドキッとします。
車種によってはもう自動車庫入れシステムが付いてるらしいですが、あち
こちにぶつけて事故続出とか。ディらーもお勧め出来ないそうです。
家から実家まで完全自動運転で行ければ楽ですが、まだまだ先のよう。 車の電動化は世界の流れで国も推奨しており、数十年後にはすべての車
を電動化すると宣言した国や自動車メーカーがあります。いま電気自動車
を購入すると、国から50万円近く補助金が出るとか。 電気自動車というと、ひとむかし前は遊園地の豆自動車かゴルフ場の
こちにぶつけて事故続出とか。ディらーもお勧め出来ないそうです。
家から実家まで完全自動運転で行ければ楽ですが、まだまだ先のよう。 車の電動化は世界の流れで国も推奨しており、数十年後にはすべての車
を電動化すると宣言した国や自動車メーカーがあります。いま電気自動車
を購入すると、国から50万円近く補助金が出るとか。 電気自動車というと、ひとむかし前は遊園地の豆自動車かゴルフ場の
カートみたいにノロノロ走るイメージでしたが(当時の充電式掃除機は
ひどかった)、いまやガソリンエンジンよりパワーがある車も有ります。
でも、航続距離が問題で、遠出する人にとっては旅先の充電が課題。 長年ガソリンエンジンの車に乗ってきたので電気式を受け入れがたい
のかもしれませんが、車の電化には他にもいろいろ課題があるような。 今年の夏は電力がひっ迫して注意報が出ましたが、車のほとんどが
電動化されたら、ますます電力が必要になり、その対策が必要です。。
ひどかった)、いまやガソリンエンジンよりパワーがある車も有ります。
でも、航続距離が問題で、遠出する人にとっては旅先の充電が課題。 長年ガソリンエンジンの車に乗ってきたので電気式を受け入れがたい
のかもしれませんが、車の電化には他にもいろいろ課題があるような。 今年の夏は電力がひっ迫して注意報が出ましたが、車のほとんどが
電動化されたら、ますます電力が必要になり、その対策が必要です。。
また、ある新聞の批評に車の電動化は本当に環境にいいのかとありました。 ガソリンエンジンの出す排気ガスと、発電するためのエネルギーの
どっちが環境にやさしいのか。まだまだ石炭で発電する国もあるので、
本末転倒にならないのかということです。 また、リチウム電池の原材料のコバルトやリチウムなどの採掘には、深
刻な環境問題や労働問題があるのだとか。 寿命の長いリチウム電池でも、長く使うば劣化してきます。その交換に
は30~40万の高額な費用がかかるそうで、それを知らずに中古車を買う
と大きなトラブルになるでしょう。また、古いバッテリーを大量に処分す
るとなると、それも大きな環境問題です。 まあそれはともかく、21世紀はまだ80年近くありますから、ほんとに
タイヤがなくなる日が来るかも。
本末転倒にならないのかということです。 また、リチウム電池の原材料のコバルトやリチウムなどの採掘には、深
刻な環境問題や労働問題があるのだとか。 寿命の長いリチウム電池でも、長く使うば劣化してきます。その交換に
は30~40万の高額な費用がかかるそうで、それを知らずに中古車を買う
と大きなトラブルになるでしょう。また、古いバッテリーを大量に処分す
るとなると、それも大きな環境問題です。 まあそれはともかく、21世紀はまだ80年近くありますから、ほんとに
タイヤがなくなる日が来るかも。