認知症検査顛末記 友人編

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友人たちに認知症検査を受けた話をすると、地方に住む1人が
「検査の終わりに時間と日にちを書かされた」とのこと。
えっ? たしか順番として、最初の記憶検査で点数が満たないと
ヒントが出て、それでも点数が足りないとき、最後に時間と日
にちを聞かれるはず。もしかして彼の記憶は・・・。

 

別の地方の友人は、偶然私が受けた翌々日に受けるとのこと。
彼も暗記はしたそうですが、私が得意げに「たぶん今週の問題
はBパターンだよ」と教えてあげました。

 

ところがあとで彼の結果を聞くと、なんとAパターンだったそう。
あれっ!?  余計なことを言ってしまった。でも変です。
よくよく聞くと、友人二人はタブレットではなく筆記だったと
のこと。Bパターンだったのはタブレット版だけのようです。

 

筆記の場合は一斉にスタートし、終わりも全員一緒。だから最
後に時間と日にちも書かされたのですね。私は全国的にタブレット
だと思っていたので、友人の記憶力を疑ってしまいました。

 

タブレットの場合は各自でスタートして、合格点になった時点
で終了となるので、合格点に達すれば早く終わります。
他の地方の友人たちも筆記式だったそうですが、順次全国的に
タブレットに変わっていくようです。

 

都内に住む友人に会ったとき、認知症検査の話になりました。
当然タブレットで受けたと思って話をすると、彼はタブレット
が嫌で、わざわざ筆記式を採用している所を探し、遠く都下ま
で受けに行ったそうです。そこまでしなくても・・・

 

都内の友人の一人はぜんぜん暗記していかず、ヒントが出るま
で合格出来なかったと言ってました。
会場で「わかんねー」と連呼していた老人も受かったそうで、
合格率97.6%というのはどうなのでしょう。
専門家が考えた検査方法なのでしょうが、この検査で高齢ドライバー
の事故を防げるか疑問視する声もあるようです。

 

先日、運転していて赤信号で停まったとき、隣の車線の車が信
号無視で左折したのでビックリ。次の信号で停まって運転席を
見ると、高齢の御夫婦が乗っていました。車とぶつからなくて
よかったですが、歩行者を巻き込んだりしたら大惨事です。

 

高齢者の事故でとくに多い、アクセルとブレーキを間違えたり、
逆方向に行ってしまったり、信号を見落としたりしてしまうの
は、記憶力ではなく、瞬時の判断力や運動神経だと思います。
本来はシュミレーターを使って、いろんな運転条件で判断力を
試す方がいいのでしょう。

 

次は実技講習を受け、それから更新の申請に行きます。
さて、そろそろ3年後の認知症検査の準備をしなくては。

 

 

認知症検査顛末記 本人編