今年は新兵器のドローンを投入。例年より桜の色が悪い ような。 ここら辺はさくら市郊外。名前のとおりあちこちに桜が 咲いてるので、みんな桜は見慣れてるのかも。でもせっ かく咲いたのに、見てくれる人がいないと桜も咲きがい がないでしょう。 この通りは桜の名所。左右に咲いてるときれいですが、 やっぱり見に来ている人はゼロ。 数カ所の桜を見ましたが、今年はうちの薬師堂のシダレ 桜が最高にきれいでした。 ここでもドローンで撮影しました。目線と違った角度で 見ると新鮮です。ソメイヨシノの白とシダレ桜のピンク のコントラストが鮮やか。 ドローンで撮影していると近所の親子が見にきました。 上空からみんなで記念撮影し、その人の家の鯉のぼりも 撮ってあげました。どうやって送ろうと思ったら「ラインで」 と言われ、送り方が???自分でやってもらいましたが、 もはやアドレスなど不要なんですね。バーコードで・・・ もうわかりません。 烏山街道沿いにシダレ桜が群生。まあ植えたんでしょう けどこれはスゴイ、負けました。 桜の花見も一段落すると、あちこちに生えてきた雑草が 気になります。2週間前に来たときまだ生えてなかった のに・・・ 種まきの話はどうなったんだって? そうそう、さかのぼること3月末、知り合いの畑を手伝 いに行って、大根の種を撒くという栄誉を授かりました (知人曰く、菜園者にとって種撒きは無情の喜びだそう)。 そのとき初めて小型の耕運機を運転しました。使い方が わからず、引っ張られるままに歩いていると、「早い! もっと深く掘って!」と。なるほどこうやるんだ。貴重 な体験でした。 土を耕したら雑草防止の黒いビニールを敷き、バーナー であぶって種を撒く穴を開けます。そこを浅く掘って種 を撒くのですが、深さは、まさに権兵衛が種まいてカラス が穿れるぐらい。あの歌の真実がわかりました。 種を渡されたら、それが水色だったので「えっ!」。 聞いたら、殺菌・防腐処理がしてある目印に着色してあ るのだそうです。後でネットで見たら、それがほんとの 色だと思ってる人がいて・・知らないってスゴイ。 種まきしてから10日後、もう芽が出たとメールが来て ビックリ。雑草だって伸びる訳です。 話しは実家に戻ります。 庭にチューリップや芝桜も咲いていましたが、これから しばらくはひたすら雑草との戦いです。 東京に戻ったら(4月の19日)まだ桜が散らずに残って ました。今年はどうなっているのでしょう。 ]]>