藤城清治先生との再会

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息子が、爆笑問題のラジオで展覧会をやっていることを聞き、行っ てみたらあまりの混雑に入れず帰ってきたそうです。好評のために 延期され、今日が最終日とのこと。 藤城先生には、30年以上前に宇津救命丸のコマーシャルを作って いただき、「赤ちゃんも夢を見るのかしら」というキャッチとともに評 判になりました。藤城先生の作品を使ったCMは、私の記憶では当 社と銀行協会だけだったと思います。 当時私は宣伝部に所属し、撮影には何度か立ち会いました。私の 三男も、影絵をバックに寝ている姿でCMに登場しました。 このとき興奮して泣き出し、なかなか泣き止まずに大変だったこと を思い出します。家内が救命丸を飲ませ、なんとか落着かせました が、これも立派な「かんむし」治療です。 今回突然のことなので、先生にアポを取っていませんが、もしいらっ しゃれば是非お会いしたいと思いました。 展覧会場のスタジオに着くと、延期されたのが知られてないのか、 見学者はあまりいませんでした。 201106141246000%20%20%E5%85%A5%E3%82%8A%E5%8F%A3%E3%80%80%E5%BC%95%E3%81%84%E3%81%A6.jpg 入り口 201106141145000%20%20%E5%85%A5%E3%82%8A%E5%8F%A3.jpg 中に入ると、一階二階に別れた広いアトリエに、所狭しと作品が展 示されてます。もちろんすべてバックライトで照らされ、作品によっ ては前面に水が張られて反射させたり、両側に鏡を置いて映り込 ませたりと見せ方も工夫され、まさに美しいメルヘンの世界です。 写真撮影OKというから太っ腹。 先生のお気に入りの小人が随所に登場 201106141157000%20%20%E5%B0%8F%E4%BA%BA%E3%80%80%EF%BC%92.jpg 素晴らしい色彩です 201106141159000%20%20%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9.jpg 日本の風景もよく描かれてます。細かな細工に感動。 201106141203000%20%20%E7%A5%AD%E3%82%8A.jpg その中に、当社のCMに使われた「花と少女」があり、ちゃんと キャプションも付いてました。 IMG_0351%20%20%20%E8%8A%B1%E3%81%A8%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%80%80%E3%80%80Y.JPG 201106141205001%20%20%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3.jpg で、うちのCMがこれ %21cid_01%40070920.140138%40_____N903i%40docomo-thumb%20%E8%B2%B4%E8%A1%8C.ne%5B1%5D もしかしたら先生がいらっしゃるかと探しましたが、お見かけしませ ん。そううまくはいかないようです。御年87歳だそうですから・・・ 作品を見ていると、スタッフの方が近寄ってきました。先生のことを 聞こうと思ったら、先方から「30分後に先生がみえてサイン会をしま すので。」と伝えられました。こんなことって!しかも、先生は最近 ずっと自宅にいらしてて、最終日の今日、久しぶりにいらっしゃると か。超ラッキーです。 会場の最後に、爆笑問題の太田さんの本「幻の鳥」の挿絵のため に、先生が作った影絵の数々が展示されてました。これを86歳で 作られたパワーにオドロキです。 201106141212000%20%20%E3%81%BE%E3%81%BC%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%AE%E9%B3%A5.jpg 201106141213000%20%20%20%E3%81%BE%E3%81%BC%E3%82%8D%E3%81%97.jpg 会場を出ると売店があり、「幻の鳥」と当社のCMが出ている本を 購入。そうこうしている間に先生がみえ、サイン会が始まりました。 先生は、87歳とは思えぬバイタリティーで、ずらっと並んだ人の本 に丁寧にサインをされ、1人づつ握手をされてました。 201106141241000%20%20%E5%85%88%E7%94%9F.jpg いよいよ我々の番。名刺を出して挨拶をしました。30年ぶりで私を 覚えてるわけも無く、感動の再会とはなりませんでしたが、社名を いうと懐かしそうにされていました。本にサインをしていただき、無 理を言って写真も一緒に撮らせていただきました。 帰ろうとすると、息子がもう1冊の本にもサインしてもらえばよかった と悔やむので、ならばともう一度並び直しました。先生も笑顔で応 じていただき、当社の宝物が一つ増えました。 IMG_0374%20%20%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%B3.jpg ]]>

エビで鯛 梅で佐藤錦  (忙しすぎる休日 つづき)