息子のガールフレンドからは、スペインみやげのチョコを
もらいました。同じチョコレートでも、国によって味の
傾向が違うのが面白いです。
最後は家内にもらったカファレルのチョコ。東京駅にお店
が出来て、毎回おみやげに買ってきてと言われてましたが、
いつもお店を発見できませんでした。
あるときショップチャンネルの通販に出て、家内は迷いに
迷って買いました。そして14日に開封することに。
つまり、自分のために買ったのです。しかも私のカードで。
アメリカのチョコかと思ったらイタリア製。さすがオシャレ
で、入れ物の缶も一つ一つの包装もかわいいです。女性は
還暦過ぎてもこういうのが好きなんですね。
包装を剥くと彫刻のないただのチョコ。意外です(中は空洞)。
私が子供の頃、不二家に同じように銀紙に包まれた自動車の
チョコがあり、銀紙を剥いても車の彫刻になってましたが・・・
そのころ他に好きだったのは、パラソル型のチョコでした。
当時、母が不二家のモニターになっていて、毎月いろんな
チョコレートが送られてきました。でもクリームが入った
のが多く、子どもたちは苦手。いつも母が文句を言いなが
ら残ったチョコを食べてました。
でも、最強のチョコレートはこれでしょう。
去年9月に群馬でおみやげに買って、人を驚かせはしまし
たが、食べる勇気がなくてついに賞味期限となりました。
「もったいない」と家内が食べてましたが、昔も今も同じ
ようです。
]]>