くら寿司デビュー

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ボード002.JPG 回っている皿には透明な丸いカバーがかかってて、乾燥を 防いでるのはいいアイデア。 カバー007.JPG だけどメニューはないし、直接注文することも出来ないし・・・ 他の席の人を見てると、目の前のパネルにタッチして注文 しています。そして頼んだ皿は別のレーンですっ飛んでき て、その人の前でストップ。凄い! 私も頼んでみると10分かかると表示が。これも凄いです。 メニュー003.JPG めにゅ001.JPG 注文した寿司は目の前に届きます。 レーン008.JPG 寿司が来たので食べようとすると、回転寿司の三種の神器 (湯呑・醤油皿・ガリ)の醤油皿がない!レジの女性に聞く と、なんと醤油は直接寿司にかけるとのこと。これは寿司 屋の歴史的革命?(昔はそうだったらしいですが)。 もう一つ気になったのは、値段がどこにも書いてないこと。 ふつうは皿の色によって値段が違うのに、ここはみんな同 じ色。しかも、食べた皿を目の前の穴に入れろと、とんで もないことが書いてあります。それで値段がどうしてわか るの? いまさら聞くのも恥ずかしいので、値段を気にしつつ注文 しました。 (写真は家内と行った時のもの) さら012.JPG おなかがいっぱいになり、レジでお会計することに。 けっこう食べたので予想では千2百~千3百円ぐらいかなあ・・・ と思ったら、なんと全部で8百円でした。後で知りましたが、 みんな一皿100円!そういえば、皿が1枚余計に付いてるの がありました。むかしと物価は違いますが、企業努力で100円 寿司の原点に戻ったんですね。 でも、安いのはいいんですが、あの威勢のいいかけ声が聞 こえないのと、まったく無人というのも味気ないかも。 家内に話したら行きたいとのことで、別の日に連れて行き ました。家内もやり方がわからずやっぱりおろおろ。 そこでドヤ顔で教えてあげました。 皿を入れるとルーレットが回り景品がもらえました。 この景品の使い道はわかりませんがいろいろ工夫してますね。 景品016.JPG これだけ食べても2千円以下。 皿011.JPG 回転寿司が寿司を身近にしてくれました。以前テレビで寿 司店のベスト100というのをやっていましたが、1位が銀 座の超高級店で2位が某回転寿司。いくら回転寿司が美味し くなったとはいえ、10倍以上値段の違う本格的な寿司店と 比較すること自体無理がありますね。 もっと回転寿司が進化すると自動販売機になるかも。 ]]>

北海道で自然と親しむ 3