そして、いよいよその日が来ました。
朝8時からのモーニングセミナーなので前泊し、司会の方
と朝7時半から打合せ。司会といっても、小児医薬品の権
威の教授ですから恐れ多いです。でも、以前お会いしたこ
とがあり、救命丸を評価して頂いているのでよかったです。
開演10分前に会場に行くと、300人ぐらい入れそうな大ホール。
隣で同時刻に行われる学術セミナーの部屋よりずっと広い
じゃないですか!
何人ぐらい来てくれるか気がかりでしたが、結果は約100名。
まあ、日曜の朝8時に、自主的に聴きに来てくれたのです
からありがたいです。
持ち時間は50分。質疑応答があるので、40分ぐらいで終わ
らせなくてはなりません。でも、かんのむしの話だけでは
持たないので、パワーポイント(現代版スライド)を見せな
がら、宇津救命丸の話と、うちの歴史の話をしました。
時間ギリギリで終わらせ、それから質疑応答でしたが、
予想外に質問が沢山あり、時間切れとなりました。
興味のある方は下記に内容が載っています。
かんのむしを追いかけて
続 かんのむしを追いかけて
この学会には龍角散さんも参加されていて、展示ブースも
出してます。うちとはコラボ関係にあるので、一緒に宇津
救命丸も展示してもらいました。
恒例の余談は次回に。
]]>