お母さんの為の薬育講座

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展示会場には各社のブースがあり、訪れたお母さんに製品の説明をしま した。うちは今回宇津救命丸で参加。サンプル百貨店とは、メーカーが 会員にサンプリングをして認知してもらうシステムです。通常は出店す るメーカーが多く、お客さんも沢山来るので、ブースを回るのが忙しく、 素通りされることも多かったのですが、今回は密度の濃い対応が出来た ようです。 隣の広間がプレゼン会場。1社づつ自社の製品とその使い方、使用シーン の説明をし、お母さん方はゆったりした席で、お茶を飲みながら聞いて ます。嫁も孫を連れて参加しました。 プレゼンの1番目がうちで、専務が夜泣きのメカニズムと宇津救命丸の 話をしました。小さい赤ちゃんを連れてるお母さんが多いため、あっち こっちで泣き声や奇声が。これぞ宇津救命丸の使用シーンそのまんまです。 でも、一番目だったから、お母さん方もよく聞いてくれたでしょう。 最後に龍角散の社長が嚥下ゼリーのプレゼン。さすが講演慣れしてて 上手です。 じつは、宇津救命丸と龍角散の嚥下ゼリー(商品名 おくすり 飲めたね)とは連携していて、救命丸が飲みにくいというお子様に嚥下 ゼリーを使って頂くように勧めています。   業界紙の記者さんも取材に来ていて、お母さんに感想を聞いたら「知ら ないことがわかってためになった」と言っていたとのことでした。 最初、メーカーも参加者も少ないと思ってましたが、ゆっくり話を聞い てもらうにはちょうどいいサイズだったかもしれません。 帰り、隣のビルの日テレ広場で、そらジローが天気予報のリハーサルを していました。 ]]>

表彰式